あと一歩~TOEIC900・診断士受験・ビジネス書~
   130%の力で30度上を向いて毎日を過ごしていきたい。ビジネス書、TOEIC、資格、etc…。自己啓発のつもりが自己満足?ちゃんと活かせてる?たぶん、それが出発点。
取得目標(2009)

■英語
TOEIC870⇒900⇒950
TOEICリスニング満点

■資格
・中小企業診断士

■目標達成・合格
・TOEIC950
・TOEICリスニング満点

Profile

かい

Author:かい
年齢:20代後半
趣味:映画、音楽、
海外旅行、読書、料理

<仕事の変遷>
経営企画⇒商品企画⇒マーケティング

■取得資格
証券アナリスト、簿記2級、
宅建、初級シスアド 他

■TOEICスコア履歴
2009年03月:950
2009年03月:880
2009年01月:875
2008年11月:870
2008年10月:850
2008年09月:755
2007年03月:730
2007年01月:755
2006年11月:755
2006年10月:700
2006年09月:735
2006年03月:725
2004年09月:645
その昔?:550くらい

■使用・所有教材一覧
  ブクログ本棚

カテゴリー


合格体験記

宅建
日商簿記2級
日商簿記3級
FP技能士3級
ビジネス実務法務3級
証券アナリスト1次試験
証券アナリスト2次試験

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【2009/05/31】 「1Q84」のマーケ・プロモーション的な妄想
昨日の駄文はさておいて、今日はちょっとマジメに、マーケティング的な話です。素人なりの解釈です。というか、こんなこと考えてたらいいなぁっていう妄想です。まぁ、見当違いなことが多いと思うので、真面目に読まないでください。誰か専門的な解説してくれないかなぁ。。。

「1Q84」、ニュースで取り上げられるくらい話題になってますね。

新潮社、うまいなぁ、と思いました。ドル箱といっても過言ではない村上春樹の長編の新刊。新潮社としても、本腰入れて、色々展開を考えたのかもしれません。事後的に見れば、非常に効果的な展開をしいてるような気がします。「村上春樹」というブランドを活かしていますよね。

今回、発売まで全く内容が明かされませんでした。いわゆる、「ティザー広告」に近いと思います。
「ティザー広告」とは、発売するまで内容を秘密にする、徐々に内容を明かしていく、というプロモーションの手法です。商品がシルエットになってたり、そういう広告、たまにありますよね。あと、最近話題になったものだと、マクドナルドのクォーターパウンダーでしょうか。

まぁ、それを「1Q84」でやったわけですね。村上春樹の長編、しかも、ねじまき鳥、世界の終わり、海辺のカフカと、長編の評価の高い新潮社の長編だからこそできる手法だったと思います。

「村上春樹」っていう名前だけで、中身もわからないのに買うっていうこと自体、これはもう、ひとつのブランドですよね。

発売のタイミングも絶妙でした。エルサレム賞受賞、映画「ノルウェイの森」のキャスト発表等、村上春樹の名前を見かけることが多かったですよね、最近。新潮社側なのか村上春樹側なのか、意図的なのか偶然なのか、それは私の知るところではありませんが、おそらく、ちゃんと計算の上なのでは、と思いたくなります、個人的には。

小説がある部数以上売れるには、普段読まない人も買うような状況にならないといけないと思います。

例えば、今回で言えば、

(1)村上春樹というだけで買う。
(2)小説を読む。村上春樹も読む。
(3)小説を読む。村上春樹は読んだことがない。
(4)ほとんど(全く)小説を読まない。

という層がいるとして、(4)の層にまで買ってもらうことが大切だと思うんですよね。そうなると、どうしても話題性が必要になります。

小説って、読む人は読むし、読まない人は全く読まない。普段読まない人に興味を持って、買ってもらうのって、想像するだけで、かなり大変そうです。難しい。小説に関心がないと、本屋にいっても視界に入らないですよね、普通。いくら宣伝しても、(1)~(3)までの人にしか届かない。

これが、ドラマ、映画で人気が出ると、効果的ですよね。CMや番宣もありますし、テレビで知ることができます。チームバチスタやダヴィンチコード等は、私の周りだけ見ても、普段小説を全く読まない人も買って読んでいます。(4)の人に届いているわけですね。

ですが、さすがに小説のみで、そういうことってなかなかできない。そこで(4)の人にも届ける方法で考えられるのが、テレビや雑誌などのニュースなのではないでしょうか。パブリシティ展開。

今回、「1Q84」は、発売日に相当数売れて、増刷もされて、それが話題になりました。これは、新潮社の狙った通りの展開だったのではないでしょうか。1ヶ月かけて何十万部、よりも、発売日に何十万部のがニュース性がありますよね。だから、一斉に取り上げられる。発売日に一気に販売数を伸ばす方法として、ティザー広告を考えたのかもしれません。「ティザー」=「じらす」です。じらすわけですから、発売日に買おうとする人が増えるのは、当然のことです。

クチコミを期待するよりも、話題性で売ってしまうのが、「1Q84」には向いているような。そういう意味でも、適切なプロモーション展開ではないのでしょうか。

個人的な感想になりますが、「1Q84」は、今までの長編に比べて、なんというか、夢中になって読んじゃうっていう吸引力がなくて、どちらかというと淡々と読み進めていく作品です。極端に言えば、過去の長編に比べて、ストーリーがあまりおもしろくないです(言いすぎ?)。

昨日書いたことにも似てますが、「これおもしろかったよ、読んでみたら?」という風にクチコミで広まりにくい本だと思います。だからこそ、話題性で売っちゃう方がいいですよね。この辺が、例えば、「ノルウェイの森」とは違うんですよね。「ノルウェイの森」は、わかりやすい話なので、クチコミでも広まりやすいような気がします。


そういえば、続編の噂がありますよね。続編があると仮定して、例えばあと2冊出た場合。計4冊同時発売だったら、読むのをちょっとためらいますよね。全2巻であれば、読んでみようかな、と思う人も多いはずです。それならば、全4巻同時発売よりも、2巻発売⇒続編2巻発売、の方が、買う人は多くなるような気がします。

今回2巻買って人って、しばらくして続編2巻出たら、もう2巻持ってるんだから、あと2巻も買うかってなりますよね。全4巻だとそうはなりません。1800円×2+1800円×2、っていうのと、1800円×4っていうのは、心理的な負担が違います。となると、今回、話題を作ってまず2巻を多くの人に買ってもらって、続編を出す方がスムーズな展開です。


まぁ、そんなことを思ったりしてました。それが、見当違いなのか、むしろ自明のことなのか、それはさっぱりわかりません。


関係ないですが、「ノルウェイの森」の上巻は「セカチュー」に抜かれるまで、単行本発行部数1位でしたね(上下巻合わせると違う?)。ドラマ・映画・音楽等の展開で売れた「セカチュー」と、小説のみで売れた「ノルウェイの森」は、すごさが違うと、個人的には思います。かといって、「ノルウェイの森」が、村上春樹の中で最も評価が高い、というわけでもない。その辺のズレが、「村上春樹が好き」に対する温度差が生じている理由なのかもしれませんね。



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テーマ:村上春樹 - ジャンル:小説・文学

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【2009/05/30】 TOEICも忘れて、「1Q84」を読み終わりました。
村上春樹「1Q84」を読み終わりました。
新潮社の長編、ですね。楽しい時間を過ごせました。満足。

1Q84(1)1Q84(1)



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(※作品のネタバレや高尚なレビューは、特にありません。そもそも「1Q84」の中身に、ほとんど触れていません。「1Q84」を読んだ感想というよりも、それをきっかけに思い出した独り言です。色々脱線しすぎて、内容に、起承転結も、脈略もありません。村上春樹の話をしてるかと思いきや、全然別の話をしていたりします。検索してアクセスしてくださった方、村上春樹ファンの方、ごめんなさい。先に謝っておきます)


さて、、、

「1Q84」って、何を連想しますか?

ジョージ・オーウェル「1984」と関連があるのでは?と発売前から話題になってましたね。関連があるのかどうかは、特にここで言及しませんが、ジョージ・オーウェルというと、私はどちらかというと「動物農場」の方が印象的です。なかなかインパクトのある作品です。


と、同時に、私は、

ヴァン・ヘイレンの代表作「1984」というアルバムも思い出してました。

「アメリカ最高ー!ロック最高ー!」
みたいなアルバムです (いや、いい意味で)。

パフォーマンスとしてのタッピング、キーボードの多用、1曲目「1984」から2曲目「Jump」への展開の仕方等、その後のロックに対する影響や貢献は大きかったことでしょう。たぶん。

そんなことより、「Jump」のPVで見せたデイヴィッド・リー・ロスの180度開脚ジャンプの方が、人々の記憶には残りそうです (いや、いい意味で)。

せっかくなので、載せておきます。


http://www.youtube.com/watch?v=swzh0ngMNJo


今ちょうど「Mr.Brain」のテーマ曲として「Jump」が流れているので、それで、たまたま思い出した方もいるかもしれません。久々に「Jump」を聴くと懐かしいものです。ドラマは絶対見ないと思いますが(いや、いい意味で)。


前置きはこの辺にしておいて、村上春樹「1Q84」。

TOEICの受験票をしおりにして読んでいそう、と先日、ブログに書きましたね。そのこと自体忘れていましたが、実際、そこで書いた通り、受験票をしおりにしていることに気づき、ちょっと笑ってしまいました。

自分で自分の行動を予測して、実際その通りにしてしまっていて。わかりやすい性格なんです、たぶん。

ここまで読んで、相手が次に言うことを予測するジョセフ・ジョースターの特技を思い出した私のような方は、きっと子供の頃、JOJOのファンだったのでしょう(いないか)。

そんなJOJOファンの皆さん、こんにちは。残念ながら、今日は村上春樹の話です。(脱線ばかりで、すいません)


都内は27日に発売していたので、すぐに買って読み始めたわけです。意外に話が長いんですよ。そりゃ、つぶれますよね、時間が。土曜日が。早く読み終わりたいような、でも早く終わってほしくないような。おいしいものを食べたときの、その最後の一口。あれと似てます。

個人的な感想としては、わけのわからない話であることも含め、よかったです。
ですが、誰かに勧める本、というわけでもありません。


個人的には、「好き」ですけど、一般的に「おもしろい」かどうか、よくわからないんですよね。

好きな子がかわいく見えるのと同じで、村上春樹が好きな人にとっては、村上春樹らしい作品で、気に入る方も多いと思いますが、一般的に見て、おもしろいかどうかはよくわかりません。別の話です。

今まで以上に、なんというか掴み所のない話になっている気がします(続編があるという噂もあるので、それで掴み所がないだけなのかもしれません)。このよくわからなさに耐性があれば、おもしろいと思うんですけど、受けつけない人も多いのかな、と思いました。村上春樹の本は、往々にしてそういうものが多いですけど・・・。

村上春樹ファンの方はぜひ読んでみてください。期待は裏切られないと思います。村上春樹らしいキーワードや描写は、ちゃんと登場します。

ただ、これは、確実にファンの方に敵に回す発言になってしまいますが、、、
「村上春樹が大好きです(というか、村上春樹だけが好きです)」って自信持って(もしくは誇らしげに)言う人と、私って、なんか合わないんですよね。。。たまたま、そういう人が多かっただけなのかもしれませんので、あくまで、個人的に、ですが。別に一般的な話ではなくて。

私は、ある程度熱心な読者かもしれませんが、熱狂的なファンではないと思うので、そこに何か違和感を感じるのかもしれません。好きなものでも、諸手を挙げて大絶賛っていうタイプでもないしなぁ。性格がひねくれてる私自身の問題か・・・。



以下は、さらにどうでもいい話。うまく伝えられる自信がないのですが、なんとなくわかってくださる方がいらっしゃれば、うれしいです。


村上春樹の本は、たぶん一通り読みましたし、好きな作品はよく読み返します。好きな作家は?と聞かれれば、とりあえず、村上春樹、と答えます。

ですが、正直、何がおもしろいのか、よくわかりません。また、文学的見地から、どの辺が評価されているのかもわかりません。

初めて読んだ村上春樹の本は、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」です。そのとき、まず感じたのは、文章そのものの良さだったんですよね。雰囲気と文章。読んでいるときの心地よさ、というか。なんだかよくわからないけど、好き。皆さん、そんなものなんですかね。

もちろん、作品の良さや内容、メタファーも、「それなり」にはわかっているつもりですが、ちゃんと理解できているとは思っていません。自分がまだまだ理解できていない何かが多いような気がしています。

村上春樹が好きっていう人に会うと、「私もです」とか「ですよね」とかよりも先に、「なんで?」と私は思ってしまいます・・・。

ちょっと話が逸れますが、
映画好きには、ものすごく評価が高い「市民ケーン」の良さが、私にはさっぱりわからないように、私には理解できない村上春樹の良さがあるのかもしれません。何事も作り手の立場から見ないととわからない良さもありますし。

私のような一般的な人にも受けて、玄人の目から見ても評価が高い、という意味で言えば、村上春樹は、「市民ケーン」のオーソン・ウェルズよりも、黒澤明に近いのかもしれませんが。(オーソン・ウェルズは、大江健三郎?)。ただ、「つまらない」なのか、「まだわらかない」なのか、そこを履き違えないように注意しないといけないんですよね。


で、話を戻しますと、


「1Q84」を読んで、久々に、ある種のもやもや感を思い出しました。

先ほど書いたことと重なりますが、「自分が好き」と「人気がある」が、うまく一致しない?とでも言えばいいのでしょうか。

自分は好きだけど、なぜ人気がある(あった)のかわからない、そんなもどかしさを感じることがあります。


そのひとつが、村上春樹。あとは、音楽でいうと、かなりマニアックですが、プログレッシブ・ロック(プログレ)。プログレは、ずーっと昔、10代の頃、好きだった音楽です。


プログレッシブ・ロックは、今から40年くらい前に流行った音楽で、クラシックやジャズ等とロックの融合を試みた実験的・前衛的な音楽ジャンルのことです。高度な音楽というよりは、難解でわけがわからない音楽だと思います。例えば、1曲20分、歌が入っているのは2分くらいで、あとは全部演奏のみ、とか。作品の当たり外れが、かなり極端。テイストも色々です。

でも、プログレの中で、たぶん一番売れたアルバム、ピンク・フロイドの「狂気」は、アメリカのビルボードチャート200位に15年間ランクインし続ける、というギネス記録を持っています。

確かにいいアルバムなんですけど、そんなに一般向きなアルバムではないと思います。でも、当時はかなり売れたはずです。それがなぜかわからない(40年前に流行ったものなんて、わかるわけがないのかもしれませんが)。専門的な講釈ではなくて、一般的にウケる、という意味で。

まさに、自分は好きだけど、なぜ人気があったのかわからない。村上春樹と似てます。

例えば、何か自分が好きで、周りの人も好きになりそうなものなら、薦めることもあるんですけど、村上春樹は薦めることは、あまりありません。(プログレは、現代において人気あるわけがないので、そもそも薦めませんが)。

「自分が好き」で「人気がなさそう」なのは、こういうもどかしさを感じることはありません。例えば、ジム・ジャームッシュ。映画監督です。かなり好き。でも、つまらなさはわかる。だから、人にも薦めない。

人に薦めるというのには、ふたつのスタンスがあると思います。

「自分がいいと思ったから」薦めるのか、「相手がおもしろいと思いそうだから」薦めるのか。

どっちがいいというわけではありませんが、私は後者の方だと思います。だから、人に薦めるのにも、わざわざこういうもどかしさを感じるのかもしれません。ま、気が小さいってことですかね。

なんか、こういう感じ。懐かしかったです。


さて、もう、誰に向けて、何を書いているのか、わからなくなってきましたが、今思いついたので書きます。代表的なプログレのアルバムの人気、わかりやすさ、音楽性と、村上春樹の作品のイメージをつなげると以下の感じです。

EL&Pの「展覧会の絵」:「ノルウェイの森」
YESの「危機」:「海辺のカフカ」
ピンク・フロイドの「狂気」:「ねじまき鳥クロニクル」
キング・クリムゾンの「宮殿」:「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」

大好きな作品に対応するアルバムを聴いてみてはいかがでしょうか?眠くなること、間違いなしです。

村上春樹も、プログレも、一般的な人である私が好きになるくらいなので、それが人気あるということは、やはりそれは一般的なものなのかもしれませんね。

「村上春樹を好きって言ってる俺、素敵」とか「村上春樹の良さなんて、一般人にはわからないよ。にやり」とか、そういう寒いオーラを出している人を見ると、それはそれで、なんだかなぁって感じますね、どうしても。

取りとめもなく、長々と書いてきました。ビールは3本目に突入です。

たぶん、ここまで読みきった方は、ごく僅かでしょう。そして、私のわかりにくい文章を理解・咀嚼してくださった方は、その中でも一部でしょう。さらに、内容に共感してくださる方や、ここで挙げたような作品等が好きな方なんて、皆無に等しいでしょう。


もし、がっちり握手できるくらい、理解・共感してくだる方がいたら、自分と似ているという意味で、友達にはなりたくありませんね (いや、いい意味で)。




テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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【2009/05/20】 世界は6人で繋がっている
いつも同じ電車に乗っているあの子、テレビで見かけるあの人、地球の裏側に住んでいる誰か。

友達の友達は友達。テレフォンショッキングの世界。「明日来てくれるかな?」「いいともー」

さて、何人紹介してもらえば、その人にたどり着くでしょうか?


正解は、「6人」です。それが今日のお話。
「スモールワールドネットワーク(スモールワールド現象)」です。


インフルエンザの世界的な広まりを見ていると、この「スモールワールドネットワーク」という言葉を思い出します。簡単に言えば、見知らぬ二人でも、6人の知り合いを隔てるとつながっている、というような話です。

私はこの本を読んで知りました。

スモールワールド・ネットワーク―世界を知るための新科学的思考法スモールワールド・ネットワーク―世界を知るための新科学的思考法
(2004/10)
ダンカン ワッツ

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もし、興味が沸いたら、Wikipediaで「スモールワールド現象」や「六次の隔たり」を検索していただければ、詳細が載っています。

私は、実感として、面積としては世界は確かに広いと感じるけど、世間は狭いなぁと思っていたので、この本が発売した際、新聞の書評を読んで、たまたま手に取ったんだと思います。

理論的には確かかどうかは疑問ですが(証明はできていないようです)、そんな頭の固いことは言わず、ひとつの概念として、見知らぬ誰かとたった6人、人を介せば繋がっているって、素敵な話だと思いませんか?

この分野で有名なものが、「ベーコン指数」です。

俳優ケビン・ベーコンと共演した俳優を1、
その俳優(1の俳優)と共演した俳優を2、
さらにその俳優(2の俳優)と共演した俳優を3、
さらに・・・、

とすると、ハリウッド俳優のほとんどは3以内に収まる、という話です。つまりケビン・ベーコンを介すると、6人以内でハリウッド俳優が繋がるんですね。

mixiなどのSNSも、この概念が関係していたと思います。

また、この概念(仮説)は、人間関係の話よりも、情報や感染症など、そういった分野で語られることが多いようです。どこか遠くで発生した病気が、あっという間に世界中に広がってしまう。エイズ然り、今回の新型インフリエンザ然り。


とは言うものの、私は、人間関係の繋がりで語られるスモールワールドネットワークの概念が好きなんですよね。

たった6人で世界中の人と繋がっている。そう考えたら、世の中に対してもっと優しくなれると思いませんか?

たまたま電車やカフェで隣に座っている人。全く接点もない見知らぬ二人。「そんな二人でも、たった6人で繋がっているんですよ」って、かわいい女の子に声をかけたら、うまくいくと思いませんか?

絶対無理。


テーマ:資格・スキルアップ・仕事 - ジャンル:ビジネス

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【2009/05/19】 「1Q84」出るし、TOEICの受験票が届いてもね・・・。
TOEICの受験票が届きました。

片道1時間以上かかりそうなんですけど、これは何かの嫌がらせ・・・。前回、会場について色々言い過ぎたせいなのでしょうか(被害妄想)。

いやー、全然勉強できていません。ちょっとだけがんばろうかな。

なんて思いつつ、5月29日発売の村上春樹の長編小説「1Q84」。

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(2009/05/29)
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(2009/05/29)
村上春樹

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今回は、ストーリーが全く明かされていません。

それでも売れるのが村上春樹。というか、むしろ、それで話題になる作家が村上春樹なんでしょう。
新潮社の罠にまんまと嵌められつつ、発売日が待ち遠しいです。

TOEICにおけるTBRもそうなんですが、こういうお祭りって嫌いじゃないです。

村上春樹の長編に新刊として出会うのは、「海辺のカフカ」の頃だったからでしょうか。ですが、発売後に知って買うことばかりだったので、今回はせっかくだからこの波に乗ってみたいと思います。

5月29日が発売日。
5月31日がTOEIC。

読んじゃいますよね、そりゃ・・・。
こういうところがダメなんか。

TOEICの受験票がしおり代わりになっている気がしてなりません。





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【2009/05/16】 診断士の勉強までの道のり
中小企業診断士の勉強の進捗は、GWで無理やり帳尻を合わせて、問題集・過去問は一通り解き終わり、2周目を読んでいます。解く、というよりは読む感じですね。そろそろテキストも買わないとな・・・と思いつつ。周回遅れのペースですが、なんとかがんばってます。なかなか大変。

同時に、科目そのものの得手不得手や、また、それぞれの科目での苦手分野も徐々に見えてきました。覚えることが多くて、途方に暮れますね。

ちなみに今までの経験を整理すると以下の通りです。

(1)経済学・経済政策
   証券アナリスト(主にマクロ)
(2)財務・会計
   証券アナリスト、簿記2級
(3)企業経営理論
   実務経験?(経営企画、マーケティング等)
(4)運営管理
   ほぼ未経験(仕事で多少勉強したのもあるかも)
(5)経営法務
   宅建、ビジネス実務法務3級
(6)経営情報システム
   初級シスアド
(7)中小企業経営・中小企業政策
   もちろん未経験

こうして見ると、元々の思惑通り、細々した資格の総決算、って感じですね。

簿記とか、宅建とか、ちょこちょこした資格も確かにいいんですけど、それをひとまとめにした資格が中小企業診断士だと思うんですよね。ですので、診断士が合格できたら、資格の勉強は一段落です。

もともと自分の方向性も含めて、
証券アナリスト、中小企業診断士、TOEIC900の
3点が自己啓発としての目標でした。もうちょいです。

資格は、大学でいうところの一般教養課程ですよね。仕事に対するおまけみたいなものです。たくさん資格を取ってきたわりに、過度な期待はせず、淡々と勉強してます。冷静というか、冷めているというか。

周回遅れでも、最後に一発逆転。ドラマとしては、それの方がおもしろいですよね。さて、現実はどうでしょうか・・・。



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【2009/05/09】 TOEICの合格点
一通り合格体験記を書き終わったので、
通常のブログも、なるべくちょこちょこ
書いていきたいです(続かなそう・・・)。

今日は、「TOEICの合格点」について書きたいと思います。
TOEIC学習に関する今後のイメージについてです。

結論から言うと、私の中での「TOEICの合格点」は
900点に設定しています。

根拠は特にありません(きっぱり)。

そもそもTOEICには合否がありません。
ですが、何かひとつ区切りがほしかったんですよね。
それが900点。TOEICを学習する目的のひとつに
「TOEIC900の人の世界が見てみたい」と、750点くらいの
ときのブログに書いてました(忘れてましたけど)。

だから、別に根拠はなくて、そのときから漠然と
「TOEICでいい点=900点」だったんですよね。

また、世の中では、TOEICのスコアに関して
800点台、900点台と語られることはあっても、
900点と950点を比べられることってあまりないような
気がします。TOEIC学習者以外の人が語るTOEICって
そんな感じがしませんか?私も、昔は漠然と900点って
すごいって思ってましたし。高得点になるにつれて、
点数の伸びに比べて、評価(?)が逓減していくような。

現在880点。900点超えた世界って、どんなだろう
って思ってましたが、「まだまだこんなものか」というのが
正直な感想です。これは、900点以上の方が同様のことを
おっしゃられてますよね。

そう思ってはいるのですが、TOEICについて偉そうに
語るのは900点超えてからにしようかと思ってます。
TOEICの合格点が900点なので、900点超えたら、
「合格体験記」を書くつもりです。

といっても偉そうなことを書くつもりはありません。
普通の人が普通に勉強して超えるTOEIC900点の
勉強ってどんなだろう、という視点で書くつもりです。

これはTOEICに限らず、資格試験の合格体験記は
そういう視点で書いているつもりです。合格した人の
バックグラウンドを見て、「自分では無理だ」って思うことが
あると思います。例えば、英語で言えば、英語学科出身とか、
留学経験者とか、証券アナリストで言えば、金融業界所属とか。

「でも、そんな人じゃなくても、大丈夫ですよ。特別じゃないんです。
普通の人ががんばれば、大丈夫です。諦めないでください」


というのが、私が合格体験記や資格に関する記事を通して、
伝えたいメッセージです。

自分で無意識にハードルを上げて、諦めないでほしいんですよね。
そのハードルを少しでも下げられれば、このブログも少しは意味が
あるのかなって思ってます。

この本がまさにそういう感じで、たまに読み返しています。
海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点―新TOEICテスト対応海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点―新TOEICテスト対応
(2006/06)
宮下 裕介

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TOEIC900が合格点だと自分の中では思ってはいますが、
別に900取ったらそれで満足か、というとそうではありません。

TOEIC900を超えるまでは、「TOEICの勉強」を中心に
行うつもりです。先ほども書きましたが、TOEICに対する
世間の評価って、900がひとつの区切りではないかと
思ってます。資格という意味で必要なスコアは900で
十分なのかな、というのが個人的な見解です。

ですので、TOEIC900を超えたら、スコアのプレッシャーからは
解放されるような気がしています。900までは、できればなるべく
最短で到達したいです(でも長そう・・・)。スコア至上主義です。

でも、900を超えたら、それ以上のスコアは、もう少し
遠回りでいいんじゃないか、と。そう思っています。

つまり、900を超えたら、「TOEICの勉強」ではなくて、
「英語の勉強」に比重を移したいと思っています。

最近は、英語(TOEIC)の勉強に避ける時間が
限られているのもあって、NHKの英語ニュースを聴いたり、
入門ビジネス英語や実践ビジネス英語をやっています。

それらを通して、
「意外に、英語の勉強って、楽しいな」
って、最近思いつつあります。
(我ながら、本当に本当に意外です)

なんとなくTOEIC850超えたあたりから、徐々に
英語に対する嫌悪感がなくなってきたような感覚があります。
わからない、ということに対するストレスが減った、というか。

だから、楽しく無理なく英語を勉強して、それで結果として
TOEICのスコアがあがれば、それでいいんじゃないのかな、
というのが最近の考えです。

なので、今後のイメージとしては、900超えるまでは
TOEICのスコアを取るのを意識した勉強。それ以降は、
TOEICを意識せず、英語の勉強。少なくともリスニングは、
それで点数が伸びていくのではないかと推測しています。
リーディングは、TOEICの問題集を解かないと伸びにくい
部分もありますので、リスニングの伸びを確認しつつ、
適宜勉強していくつもりです。それで950超えたら、
理想的な形かなと。

甘い考えなのかもしれませんけど、診断士の勉強が
あるのもあって、現在はそういう風に考えています。
診断士が終わったら、またTOEICに特化して勉強する
時期もあるとは思います。TOEICはゲーム感覚で
受験している部分もあるので、TOEICの勉強も
嫌いじゃないんですよね。

でも、長い目で見たら、「英語の勉強」なら、のんびり
続けていけそうかなぁ、なんて思ってます。NHKラジオの
テキストを一生懸命音読するのも、それはそれで、楽しいかなって。

英語は、「勉強する」というよりは、NHKの英語ニュース聴いたり、
英字新聞読んだり、そういうのが「習慣」になっていくのが
私には合っているような気がします。

これが現在の私の考えとスタンスです。

テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育

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【2009/05/08】 簿記2級合格体験記
合格してから、かなりの時間が経っていますが、
受験してよかったと思う試験です。この当時買って
今も使っている電卓はもう品切れ・・・。打ちやすいし、
デザインもよくて、いい電卓だったのに・・・。

■結果
第113回 2006年6月11日
合格 94/100

■勉強スタイル
独学

■勉強時間
100時間、2ヶ月くらい。

■テキスト
とおるテキストを使ってました。
テキストは色々ありますが、有名なものなら
どれでもいいのではないでしょうか。
さくっともわかりやすそうですよね。

日商簿記2級とおるテキスト 商業簿記日商簿記2級とおるテキスト 商業簿記
(2008/02)
桑原 知之

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日商簿記2級とおるテキスト 工業簿記日商簿記2級とおるテキスト 工業簿記
(2008/02)
桑原 知之

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■問題集
パタ解きと予想問題集。

基本的にはパタ解きでいいと思いますが、
予想問題集がなかなかよかったんですよね。
頻出問題が一通り載っていて、これを大体
理解できたとき、2級がわかった気がしました。

日商簿記検定過去問題集2級出題パターンと解き方―2009年6月(122回)試験対策用日商簿記検定過去問題集2級出題パターンと解き方―2009年6月(122回)試験対策用
(2009/03)
桑原 知之

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日商簿記2級予想問題集Ver.15.0日商簿記2級予想問題集Ver.15.0
(2007/03)
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ですが、残念ながら、現在、予想問題集は、
「日商簿記2級 本試験レベル問題集」に
変わってしまっているようです。内容が
変わっていないのであれば、オススメです。
解説もわかりやすいです。

日商簿記2級本試験レベル問題集〈2009年度版〉日商簿記2級本試験レベル問題集〈2009年度版〉
(2009/04)
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■勉強方法
テキスト⇒パタ解きを繰り返していました。
ですが、理解できない問題も多く、正直
焦っていました。特に工業簿記の原価計算が
ごちゃごちゃになったりしていて。そのとき、
予想問題集を一通り解いたら、すっきり理解。
パタ解きは、問題量が多いので、それを解く前に、
薄くてもいいから、一通り頻出問題が載っている
問題集を解くのがいいのかもしれません。


■勉強を開始したときの理解度

3級合格した次の回で、2級を受けたので、
3級の内容を忘れることもなく、2級に取り組めたのは
よかったと思います。電卓の技術も衰えませんし、
3級・2級受験予定の方は、なるべく間をおかずに
受験した方がいいと思います。

■感想&アドバイス
一言で言えば、「いやー、大変だったな、簿記2級」

アドバイスとしては、勉強方法の欄に書いた通りです。
テキスト理解⇒問題演習⇒暗記、の繰り返しで、
ある程度問題をこなせばなんとかなるはずです。

工業簿記が得点源、商業簿記をなるべく落とさないように、
というのがよく言われてます。工業簿記は、応用問題の
幅が大きくないからでしょう。

合格率は、年か年度で、毎年ある程度一定になるように
調整しているような気がします。30%前後くらい?でしょうか。
また、前回が極端に高ければ、今回は低くする、その逆も
あります。ですので、ご自身が受験する回の難易度は、
なんとなく予想できると思います。

内容的には、商業簿記は紛らわしいところを整理、
工業簿記は、それぞれの原価計算を整理すると
すっきりするはずです。

ちなみに、私は、電卓は左手で打ってました。
(現在、PCでは右手でテンキーを打つので、
どちらでも電卓が叩けるようになりましたが・・・)

電卓の練習は、試算表の計算等で練習をすれば
いいと思いますが、他に私がやっていたのは、
「123456789」を9回足すと「1111111101」に
なるので、それを暇なときに繰り返してました。
指の体操みたいな感じです。電卓をさほど
打たなくなった現在でも、たまになんとなく
やっているときがあります。会議で暇なときとか。


ここからは感想です。
結果的には94点で合格できましたが(3級も同じ点)、
実は、前日まで本当にわかってなかったです。
商業簿記はまだよかったんですが、前述の通り、
工業簿記の原価計算が、全然理解できなくて、
時間もないし、どうしよう、どうしようって感じ
だったんですよ。そこで前々日、前日で
解いたのが、予想問題集。そして、試験前夜、
「おー、わかったー!!」ってなったんですよね。

午前4時、神が降りてきた瞬間でした。

朝日が差し込む中、必死で問題を解きなおして、
試験時間を迎えました。

合格した際、周りの友達に、
「試験前日に神が降りてきたんだよ」
と言っても、呆れられるだけだったんですけどね。

電卓を必死に叩くので、他の試験とは違って、
体(手)を動かしながら、勉強するせいなのか、
妙に大変だった記憶があります。

二度は合格できない試験ですね、これは・・・。
1回落ちると相当面倒だと思うので、気合を入れて
がんばってください!




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【2009/05/04】 ビジネス実務法務検定3級合格体験記
証券アナリストの合格体験記を書くために試験問題等を
探していたら、たまたま出てきたのが、ビジ法3級の合格証。
受験したことすら忘れていた試験なので、体験記も適当ですが
いってみましょー。

■結果
第22回 2007年12月9日
合格 92/100

■勉強スタイル
独学

■勉強時間
20時間、1週間程度。

■テキスト
結局ほとんど読まず、わかりにくい部分が
あったら、ちょっと確認程度で終わりました。
わかりやすそうなテキストです。

VISUAL完全図解 ビジネス実務法務検定試験3級テキストVISUAL完全図解 ビジネス実務法務検定試験3級テキスト
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加瀬 光輝

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■問題集
これ1冊で十分。過去問です。

ビジネス実務法務検定試験 3級テーマ別過去問題集 (ビジネス実務法務検定シリーズ) (ビジネス実務法務検定シリーズ)ビジネス実務法務検定試験 3級テーマ別過去問題集 (ビジネス実務法務検定シリーズ) (ビジネス実務法務検定シリーズ)
(2009/03/26)
塩島 武徳竹原 健

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■勉強方法
テキストと一体化したような問題集なので、
要約⇒問題を繰り返して、紛らわしいところを
中心に復習。


■勉強を開始したときの理解度

宅建を持ってましたが、ほとんど
覚えていません。ですが、開始時の
理解度はほとんど影響ありません。

■感想&アドバイス
何で受験したのか、動機も忘れてしまいましたが・・・、
良くも悪くも、試験が簡単すぎます(合格率80%)。
法律を勉強する垣根を下げる、という意味では
いいと思うんですが、イマイチ達成感が・・・。

ひねった問題もないし、法律を一通り知るには
いい試験だと思います。手ごろな感じ。2級への
足がかりに受けてみるのがいいのかもしれません。

自由国民社の過去問だけあれば受かるはず。



テーマ:資格・スキルアップ・仕事 - ジャンル:ビジネス

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【2009/05/04】 証券アナリスト2次試験合格体験記
この記事を書くために約1年ぶりに、試験問題を
見てみましたが、よく解けたなぁこんな問題、
って感じでした・・・。

1次試験、2次試験とも、簡潔さを放棄した
合格体験記になってますが・・・、どうぞ。


■結果
2008年6月
合格
新形式初年度でした。

■勉強スタイル
独学

■勉強時間
200時間?
対策期間は2ヶ月程度。仕事がやや多忙で、
スキマのスキマ時間を使っていたので
カウントできません。時間的には、簿記2級×2
くらいの体感です(大変さで言うと、簿記2級も
大変だったので、単純に2倍ではないです)。

■テキスト
証券・財務・経済、それぞれ経済法令。
なぜか経済はTACも併用してました。
職業行為基準は協会テキスト。

テキストは量も多いので、全部を理解しようと
思って、読まない方がいいと思います。

※重要ポイント
協会テキストの中で「通信講座補講資料」という
薄い冊子が何冊か入ってます。ここから出題されることが
あるので、パラパラと目を通しておくといいかもしれません。
特に過去問にない新分野など(新形式初年度だったので、
テキスト・問題集は対応できていなかった部分)。
私が受けたときは、行動ファイナンスはここから出てました。

補講資料は、テキスト・問題集でカバーされている範囲と
重なる部分もありますが、行動ファイナンス以外にも
ここを元に作られたと推測される問題があったような気がします。

補講資料はレジュメみたいで読みにくい部分もありますので、
一生懸命読むというより、流し読む程度でいいと思いますが、
時間のあるときに取り組んでみてください。

また、補講資料用のCDも付属されてましたが、聴きませんでした。
CDを聴くと補講資料がわかりやすいのかもしれません。

なお、基本の協会テキストは、ほとんど見てません。


証券アナリスト2次受験対策テキスト 証券分析とポートフォリオ・マネジメント〈2009年〉証券アナリスト2次受験対策テキスト 証券分析とポートフォリオ・マネジメント〈2009年〉
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証券アナリスト2次受験対策テキスト コーポレート・ファイナンスと企業分析〈2009年〉証券アナリスト2次受験対策テキスト コーポレート・ファイナンスと企業分析〈2009年〉
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あとは、この本を読んでました。試験に出る部分も載ってますし、
結構オススメです。マクロ経済は、現実とのリンクがありますので、
興味深いですし、試験後も勉強を通して学んだことが、
ニュースを理解する上で役に立つ場面があります。

最新キーワードでわかる!日本経済入門 (日経ビジネス人文庫)最新キーワードでわかる!日本経済入門 (日経ビジネス人文庫)
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あとは、1次試験合格体験記に書いた本も
オススメです。コチラをご覧ください。


■問題集
TACの過去問題集。証券のみ経済法令の問題集。
1次のときと同じスタイルです。

経済法令は、テキスト・問題集ともわかりやすいです。
時間がなかったので、経済・財務の問題集は解けませんでしたが、
ちゃんと取り組めば、より合格が確実になると思います。

過去問題だけを解いていると、問題がバラバラで
一貫性がなかったり、逆に同じ問題が何回も
出てくる場合があります。

その点、問題集は、基本的な問題が過不足なく、
かつ簡潔に載っているので、自分が弱いと思った分野は、
補足的に解いてみることをおすすめします。
出題分野の問題を一通り解くことができます。
ベース作りに最適。

証券アナリスト2次過去問題集 証券分析・企業分析・市場と経済・職業倫理〈平成21年試験対策〉証券アナリスト2次過去問題集 証券分析・企業分析・市場と経済・職業倫理〈平成21年試験対策〉
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■勉強方法
テキストパラパラ、過去問ひたすら。
証券だけは、問題集を追加で解きました。


■勉強を開始したときの理解度
1次試験のときに、証券分析の部分をある程度理解
できたので、わりとスムーズだったと思います。

ただ、2次試験のテキスト・過去問題を見たときの
第一印象は、「わけがわからない」です。筆記試験ですしね。
いやー、なかなかのインパクトでした(笑)。

でも、何周か問題を解いていると、段々とわかってくるものです。
それが資格試験の醍醐味・快感のひとつだったりするのですが、
その点は、証券アナリスト2次試験が、今のところダントツです。
第一印象に惑わされずに、コツコツやれば、ある時点から
徐々にわかるようになってくると思いますので、それを信じて
がんばってください。


■感想&アドバイス
(なんか長くなってしまってますが・・・)

まず、試験対策上、大切なことをひとつ。
(あくまで試験対策上です)

本番で一番重要なのは、「解答欄を埋めること」です。

試験を受ける前に、合格者のコメントで、
「なんで受かったかわからない。でも、とりあえず埋めた」
というのを何回か読んだことがありました。

合格してみると、このコメントは、
非常に納得感があります。

このコメントを思い出して、私も本番では、解答欄に
何か書けそうなら、わかる、わからない関係なく、
とりあえず書いてました。詭弁でも、適当でも、何でも。

完璧主義は捨てましょう。

正直、試験終了後の出来具合の感触は、4割程度だったと思います。
「解けたのもあったけど、適当にやったのとか、全然わからないのが
ほとんどだったなぁ。さすがに落ちたかなぁ」っていう感じです。

記憶があいまいですが、解答欄空欄が2~3割くらいあったような。

でも、結局は合格できたので、結果オーライです。
ですので、こんな場当たり的なアドバイスになってしまうのですが、
大切といえば大切(?)


皆さん、過去問を解くと思いますが、過去問は
確かに難しいです。ですが、よく考えてみてください。
本番ではせいぜい5割・6割しか解けない問題です。
変に気負う必要はありません。

合格率40%前後の試験です。

過去問の難しい部分が理解できなくて悩むよりも、
基本的な問題をしっかりとできるようにすることが
大切だと思います。ですので、1次試験以上に
問題集を解くのが個人的にはおすすめです。

職業行為基準については、協会テキストをパラパラ見て、
過去問題を解けば十分だと思います。職業行為基準の内容、
解き方、典型的な問題等を把握しましょう。職業行為基準自体は、
本番の試験では、付属資料として載っています。何が書いてあるかは
事前に一通り読んでおく必要はあると思いますが、覚える必要は
ありません。職業行為基準については得点源です。適当でもいいので、
全部解答しましょう。

全般的に(特に証券分析)言えることですが、
2次試験では、関数電卓が必要になるような細々した計算は
かなり少なくなります。例えば、デュレーション・コンベクシティは、
既知の値として、問題に載ってたりします。

個人的な印象も混ざってますが、1次試験は計算問題が主ですが、
2次試験では、そういう部分は簡素化されて、その計算結果を
踏まえて、どうするのか、どう考えるのか、そういう部分の
ウェイトが高まります。

計算問題が多い1次試験よりも、勉強面での負荷は多少楽なような。
その分、内容は難しくなりますが・・・。

最初の話に戻ってしまいますが、解答欄に数字ではなくて
文章を記入する箇所が多いので、文章を書いた者勝ちな
部分はあると思います。数字みたいに○×がわかりやすく
出ないですからね。

試験内容の難易度の高さと、合格する難易度の高さが
リンクしていないような珍しい試験な気がします。


以上が、アドバイス部分です。アドバイスになっておらず、
有用ではないかもしれませんが、未経験・独学の小僧の
戯言だと思って、寛大な心で受け止めていただければ
幸いです。


ここからは、感想(&思い出話)になりますが、
2次試験は、筆記試験で嫌に思う人も多いと思いますが、
問題としては、1次試験よりも面白かったです。
答えを求めるだけではなくて、問題点を述べよ、
理由を述べよ、という風な問いが多かったからだと思います。
財務分析の問題構成とか、普通におもしろいですよ。

真剣に解く・考える・覚える、という資格試験ならではの
良さが出ていたと思います。

一般書籍でも同様の内容を扱ったものはあると思います。
ですが、なんとなく読んで、なんとなくわかる、という
ところで満足してしまって、仕事で使わない限り、それで
おしまいだったりしますよね。それだけでは受からないのが
資格試験。ただの読書だけだったら、絶対こんなに真剣に
理解しようと思わなかったでしょう。そういう意味では、
いい試験でした。二度と受けたくない試験でもありますが(笑)。


さらに個人的な話になりますが、
ちょうどこの時期は、仕事が立て込んでいて
毎日終電帰り、自宅でも仕事、さらに休日出勤、
といった状況で、なかなか勉強時間が取れませんでした。
GW以外で週末2日とも休めた日なんて、ほとんどなかったです。
しかも、私生活もごたごたしていて、たまにある休日も、
それに時間を割いているような状況でした。

でも、今回を逃すと次の試験は1年後。
1次試験の内容も忘れてしまうだろうし、
1年後も同じくらい忙しいかもしれない、
と思い、受験することを決心しました。

もっと早くから取り組めばよかったんですけど・・・。
(これが一番の問題)

とりあえず、空いている時間は、ひたすら
勉強時間に当ててました。

通勤時の電車で睡魔と戦いそうなときは、
座れても座らず立ったままで勉強。
自宅から駅、駅から会社を歩くときは、
単語カード見ながら。
お昼ご飯はサンドイッチ片手に問題集を解く。
疲れを取るために湯船に入ったときは
当然テキストを読みながら。

なんだか、そんな状況でとりあえず
がんばって結果的には、合格しました。

別に、忙しい自慢をしたいわけでもなく、
がんばった自慢をしたいわけでもありません。
このこと自体は大したことではありません。

ここでお伝えしたいことは、
「難しいように見えますけど、意外になんとかなるものですよ」
ということだけです。

せっかく1次試験が合格できたなら、そのままの勢いで
2次試験も合格しちゃいましょう。大丈夫です。

私個人としては、「いやー、あの状況の中で、
よく合格したなぁ。やればなんとかなるものだな」
というひとつの変な自信になってたりもしますけど。

本業(学生における勉強とか、社会人における仕事とか)以外で、
あそこまでがんばったのが久々だったので、楽しかったです。

暇で遊んでるときよりも、そういうときの方が
楽しかったりしますよね。

「辛さって、しばらく経ったらどのくらい辛かったのかなんて、
具体的に思い出せないでしょ」

っていうのが、私の考え方・経験則なせいもあるのかもしれませんが、
そういう思い出を含め、印象的な試験でした。



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