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あと一歩~TOEIC900・診断士受験・ビジネス書~
   130%の力で30度上を向いて毎日を過ごしていきたい。ビジネス書、TOEIC、資格、etc…。自己啓発のつもりが自己満足?ちゃんと活かせてる?たぶん、それが出発点。
取得目標(2009)

■英語
TOEIC870⇒900⇒950
TOEICリスニング満点

■資格
・中小企業診断士

■目標達成・合格
・TOEIC950
・TOEICリスニング満点

Profile

かい

Author:かい
年齢:20代後半
趣味:映画、音楽、
海外旅行、読書、料理

<仕事の変遷>
経営企画⇒商品企画⇒マーケティング

■取得資格
証券アナリスト、簿記2級、
宅建、初級シスアド 他

■TOEICスコア履歴
2009年03月:950
2009年03月:880
2009年01月:875
2008年11月:870
2008年10月:850
2008年09月:755
2007年03月:730
2007年01月:755
2006年11月:755
2006年10月:700
2006年09月:735
2006年03月:725
2004年09月:645
その昔?:550くらい

■使用・所有教材一覧
  ブクログ本棚

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合格体験記

宅建
日商簿記2級
日商簿記3級
FP技能士3級
ビジネス実務法務3級
証券アナリスト1次試験
証券アナリスト2次試験

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【2009/05/31】 「1Q84」のマーケ・プロモーション的な妄想
昨日の駄文はさておいて、今日はちょっとマジメに、マーケティング的な話です。素人なりの解釈です。というか、こんなこと考えてたらいいなぁっていう妄想です。まぁ、見当違いなことが多いと思うので、真面目に読まないでください。誰か専門的な解説してくれないかなぁ。。。

「1Q84」、ニュースで取り上げられるくらい話題になってますね。

新潮社、うまいなぁ、と思いました。ドル箱といっても過言ではない村上春樹の長編の新刊。新潮社としても、本腰入れて、色々展開を考えたのかもしれません。事後的に見れば、非常に効果的な展開をしいてるような気がします。「村上春樹」というブランドを活かしていますよね。

今回、発売まで全く内容が明かされませんでした。いわゆる、「ティザー広告」に近いと思います。
「ティザー広告」とは、発売するまで内容を秘密にする、徐々に内容を明かしていく、というプロモーションの手法です。商品がシルエットになってたり、そういう広告、たまにありますよね。あと、最近話題になったものだと、マクドナルドのクォーターパウンダーでしょうか。

まぁ、それを「1Q84」でやったわけですね。村上春樹の長編、しかも、ねじまき鳥、世界の終わり、海辺のカフカと、長編の評価の高い新潮社の長編だからこそできる手法だったと思います。

「村上春樹」っていう名前だけで、中身もわからないのに買うっていうこと自体、これはもう、ひとつのブランドですよね。

発売のタイミングも絶妙でした。エルサレム賞受賞、映画「ノルウェイの森」のキャスト発表等、村上春樹の名前を見かけることが多かったですよね、最近。新潮社側なのか村上春樹側なのか、意図的なのか偶然なのか、それは私の知るところではありませんが、おそらく、ちゃんと計算の上なのでは、と思いたくなります、個人的には。

小説がある部数以上売れるには、普段読まない人も買うような状況にならないといけないと思います。

例えば、今回で言えば、

(1)村上春樹というだけで買う。
(2)小説を読む。村上春樹も読む。
(3)小説を読む。村上春樹は読んだことがない。
(4)ほとんど(全く)小説を読まない。

という層がいるとして、(4)の層にまで買ってもらうことが大切だと思うんですよね。そうなると、どうしても話題性が必要になります。

小説って、読む人は読むし、読まない人は全く読まない。普段読まない人に興味を持って、買ってもらうのって、想像するだけで、かなり大変そうです。難しい。小説に関心がないと、本屋にいっても視界に入らないですよね、普通。いくら宣伝しても、(1)~(3)までの人にしか届かない。

これが、ドラマ、映画で人気が出ると、効果的ですよね。CMや番宣もありますし、テレビで知ることができます。チームバチスタやダヴィンチコード等は、私の周りだけ見ても、普段小説を全く読まない人も買って読んでいます。(4)の人に届いているわけですね。

ですが、さすがに小説のみで、そういうことってなかなかできない。そこで(4)の人にも届ける方法で考えられるのが、テレビや雑誌などのニュースなのではないでしょうか。パブリシティ展開。

今回、「1Q84」は、発売日に相当数売れて、増刷もされて、それが話題になりました。これは、新潮社の狙った通りの展開だったのではないでしょうか。1ヶ月かけて何十万部、よりも、発売日に何十万部のがニュース性がありますよね。だから、一斉に取り上げられる。発売日に一気に販売数を伸ばす方法として、ティザー広告を考えたのかもしれません。「ティザー」=「じらす」です。じらすわけですから、発売日に買おうとする人が増えるのは、当然のことです。

クチコミを期待するよりも、話題性で売ってしまうのが、「1Q84」には向いているような。そういう意味でも、適切なプロモーション展開ではないのでしょうか。

個人的な感想になりますが、「1Q84」は、今までの長編に比べて、なんというか、夢中になって読んじゃうっていう吸引力がなくて、どちらかというと淡々と読み進めていく作品です。極端に言えば、過去の長編に比べて、ストーリーがあまりおもしろくないです(言いすぎ?)。

昨日書いたことにも似てますが、「これおもしろかったよ、読んでみたら?」という風にクチコミで広まりにくい本だと思います。だからこそ、話題性で売っちゃう方がいいですよね。この辺が、例えば、「ノルウェイの森」とは違うんですよね。「ノルウェイの森」は、わかりやすい話なので、クチコミでも広まりやすいような気がします。


そういえば、続編の噂がありますよね。続編があると仮定して、例えばあと2冊出た場合。計4冊同時発売だったら、読むのをちょっとためらいますよね。全2巻であれば、読んでみようかな、と思う人も多いはずです。それならば、全4巻同時発売よりも、2巻発売⇒続編2巻発売、の方が、買う人は多くなるような気がします。

今回2巻買って人って、しばらくして続編2巻出たら、もう2巻持ってるんだから、あと2巻も買うかってなりますよね。全4巻だとそうはなりません。1800円×2+1800円×2、っていうのと、1800円×4っていうのは、心理的な負担が違います。となると、今回、話題を作ってまず2巻を多くの人に買ってもらって、続編を出す方がスムーズな展開です。


まぁ、そんなことを思ったりしてました。それが、見当違いなのか、むしろ自明のことなのか、それはさっぱりわかりません。


関係ないですが、「ノルウェイの森」の上巻は「セカチュー」に抜かれるまで、単行本発行部数1位でしたね(上下巻合わせると違う?)。ドラマ・映画・音楽等の展開で売れた「セカチュー」と、小説のみで売れた「ノルウェイの森」は、すごさが違うと、個人的には思います。かといって、「ノルウェイの森」が、村上春樹の中で最も評価が高い、というわけでもない。その辺のズレが、「村上春樹が好き」に対する温度差が生じている理由なのかもしれませんね。



テーマ:村上春樹 - ジャンル:小説・文学

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